★JIBについて★

★通販でのカラーオーダーについて★

★オーダーのその他について★
★修理について★



★お手入れ・メンテナンスについて★




Q)JIBってどう読むの?

A)「ジブ」と読みます。ヨットにはセイルがだいたい2枚あって、真ん中(後ろ)の大きい方を「メインセイル」、前の少し小さい方を「ジブセイル」と言います。その「ジブセイル」からジブの名前をとっています。メインセイルだけで走る時、ジブセイルをするすると下に下ろしてデッキの先端に置いておくと、昼寝をするのにちょうど良い枕になるんです。その枕にごろんところがって、色々な夢を見ていた若き日のJIBの社長の思い入れがあるようです。Mr.JIBがヨットマンだったということが、ジブという名前と商品を生むことになりました。


Q)セイルクロスってよくわからないんですが

A)セイルクロスは高密度に織った繊維の表面にさらに樹脂加工して、繊維が延びないように工夫された生地です。レース等でより効率良く速く走る為に、軽量で強靱な、しかも延びない素材が開発されました(ヨットの帆は「延びる」と、走る効率が悪くなります)。故に、本来バッグ用に開発された生地では全くありませんので、バッグを作る側にとっては少々リスキーで高価な素材と言えます。しかし、丈夫さと軽さに於いて、使う側にとっては理想的な素材ですので、JIBはずっとセイルクロスにこだわっています。生地の仕上げや厚さも様々にありますので、JIBではそのトータルな風合いを選別し、バッグに合うものを選んで使っています。カラーに関しても同様に数多くありますが、メインのセイルクロスは、ヨットの帆として使う場合、ほとんどが白しかありません。JIBバッグのカラフルなセイルクロスを使っての企画は、言ってみれば異端児的カラーと言えます。


Q)カラーコンセプトってあるの?

A)JIBはカラフルで多くの色があると認知されていますが、実は、JIBのテーマカラーは「真っ白」です。これが本当に一番おしゃれ!




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★現在、生産体制の変更に伴い、カラーオーダーの受注は行っておりません。

Q)通販やWebでカラーオーダー出来ますか?

A)色を変えることの出来る場所と材料の色の数、バッグの種類等があまりにも多い為、カラーオーダーはなるべく当店でお願いしています。通販やWebで取り扱うには色間違い等のトラブルの可能性がありますので、可能な限りご来店にてお受けする形になっております。


Q)それでもどうしても通販で注文したい!

★現在、生産体制の変更に伴い、店頭でもカラーオーダーの受注は行っておりません。

A)細かい部分はお任せ頂くということでしたら、お受けしています。カラーオーダーが面倒な場合は、例えば「ピンクの生地で女の子っぽい可愛い感じ!」等、イメージをお伝え下さい。必ず可愛いバッグに仕上がるようにご相談にのります!■バッグ全体を構成しているのは主に、「生地」「テープ」「ファスナー」の3種類の素材です。




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Q)既製品以外の形をオーダー出来ますか?

A)すみませんがこちらは出来ません。一点を企画製作するのに、最低でも10パターンくらい試作、再試作、再々試作・・・という試行錯誤を繰り返して納得のゆくバランスとか形を商品化しています。ビジネスユースとしてありきたりのバッグを作っても一向にJIBらしさがありません。カスタムオーダーという形では、今のところ以上のような理由により、ちょっと難しいというのがお答えなのですが・・・。


Q)既製品を加工出来ますか?

A)出来上がったオープントートにファスナーを付けるなど、既に出来上がったものにさらに縫製上のアレンジをすることは出来ません。


Q)旅行バッグが欲しいのですが、Mサイズより大きい商品はないのですか?

A)ダッフルバッグのLサイズというのがあります。横幅はMより10センチ長いだけですが、サイドのマチ部分(丸い部分)がかなり大きくなり、結果的にはかなり容量アップしています。バッグの構造等は全く同じですがショルダーベルトが付いていないので定価¥13,000.です。(バッグが大きいので、持手部分を直接肩にかけて頂けるように、長めに作っています)また、一般的な例を言えば(個人差はもちろんありますが)
Mサイズで標準のご旅行(夏の1週間くらいまで、冬では3〜4日くらいは行けると思います)
Lサイズでは、スキーや冬場のちょっと荷物のかさばる旅行などにご利用して頂いているお客様が多いです。Lサイズは荷物をいっぱい入れると、見た目もけっこう「大きい!」という感じになりますので、普段使いにはお薦めしません。そういう意味で、Mサイズは使い回しの利くサイズかもしれませんし、ちょっとしたご旅行でしたら、MサイズでもOKです!もしもLサイズご希望の場合は、メールでもご注文をお受け出来ます。ただ、一度その大きさを確認して頂けると安心です。当店にお越し頂けるのであれば、是非とも実物をご確認下さい。


Q)その他の小物が欲しい

A)カタログ等をお送りします。お問い合せ下さい。


Q)パンフレットはありますか?

A)お名前、ご住所、郵便番号、出来ればお電話番号を明記の上、メールにてご請求下さい。「カタログ送って」の一言で結構です!また具体的にご希望の形や用途が決まっていれば、それに合った内容のものをお送り致します。お気軽にお問い合せ下さい。


Q)昔にJIBバッグを購入しましたが、後からネームをいれてもらえるの?

A)JIBのバッグなら何年お使い頂いていても、ネームは無料でプリントして頂けます。
(但し、物理的に作業が不可能な小さな小物"
お財布など"を除きます)

●ネームプリント順序:プリントは「ステンシル」という方法でプロが一点ずつ作業します。そのために商品を一度当店宛にお送り頂くか、お持ち込みお預かりの上、プリントをしてご返却するという形になります。
●お預かり期間:その都度お問い合わせ下さい。
●プリント代金:無料
●送料:往復、お客様負担になりますので、お近くにお住いの場合は、当店までお持ち込み下さい。
●注意:ネームプリント後の変更は出来ません。


Q)プリントのインクの色はいろいろあるの?

A)黒のみです


Q)字体はいろいろあるの?

A)アルファベット大文字・アラビア数字(123…)ピリオド・ハイフン・カンマの中よりお選び下さい。フォントはステンシルフォントという、特殊なフォントのみです。


Q)字数制限はあるの?

A)バッグの大きさにより若干違います。
Mサイズであれば、
目安として最大16文字です。




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Q)修理などはしてもらえるの?

A)修理可能な箇所の場合はほとんどお受け出来ます。プラスチックパーツが壊れてしまった、ファスナーが壊れてしまった、あるいは生地が少し破れてしまった等。しかし物理的に難しい場合もありますので、いずれの場合もお電話やメール等でまずお問い合わせ下さい。

●修理手順
旧タイプの製品等の場合、部品を取り寄せに1〜2週間ほど時間を要したり、一度縫製をほどいてやり直す等の作業の場合も、いったんお預かりさせて頂き、その後ご返却という形になります。

●手続き
当店に対象商品を持ち込み、又は郵送等にてお送り下さい。まずは、修理が可能な内容かどうかを判断し、可能な場合は使用年数や程度にかかわらず出来る限り修理いたします。

●修理代金
あきらかに縫製上のトラブル等によるものに関しては、無償で修理させて頂きます。製品の取り扱い上のトラブルに関しては、場合によっては¥300〜¥2,000くらいまでの範囲で部品代や生地代等の実費を頂くことがあります。(送料は別途かかります)
・パーツ代....300円/1個
・生地代....\1,000〜\2,000位

●郵送の場合の送料等
申し訳ございませんが、原則的にはお客様負担になります。

【あきらかな縫製上のミス、不良品など】
万一ございましたら、直ちに修理あるいは交換させて頂きます。すぐにご連絡下さい。
(こちらはもちろん無償です)
★ショルダーベルトのプラスチックパーツ交換について
ショルダーベルトのプラスチックパーツのひっかける部分が使用頻度や年数により劣化し割れる場合があります。縫製をほどくことなくパーツの先の部分だけを交換すれば良いので、簡単に修理出来ます。

●料金・・・\300/部品1個
●修理代金等・・・無し
●修理時間・・・約1分程度
●方法・・・以下A〜Cを参照

A)他店でご購入された場合、お買い求めになられたお店へバッグを持ち込んで、そちらで修理を依頼して頂き、一旦バッグをお預かりして当店までお店から送ってもらい、また出来上がった商品をお客様にお返しするというパターン。但しこの場合はあくまでもそのお店サイドのサービスの部分になりますので、お店の方にご確認下さい。
B)当店へ直接持ち込み、またはお送り頂きます。但しこの場合は送料はお客様負担になります。お預かりし、修理出来上がりしだいお返しさせて頂きます。

C)パーツだけを郵送で取り寄せ、お客様ご自身で交換して頂く。




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Q)洗濯出来るの?

A)出来ます。生地端を熱処理していますので、洗濯機で洗っても大丈夫です。但し、絡まらないように、ショルダーベルトなどは取り外して、バッグをくるっと裏返してネット等に入れて下さるとさらに安心です。また長時間の脱水は生地を破損する恐れがありますのでご注意下さい。また漂白剤などはテープ類の繊維を弱くしますので、使用時間にはくれぐれもご注意下さい。


Q)シワになったところが白くなって残るんだけど

A)それは「チョークマーク」と言って、セイルクロスならではの折りシワのことで、欠陥品ではありません。セイルクロス表面の樹脂加工の樹脂がこすれてとれた時に出来るもので、それがセイルクロ特徴であり、風合いです。ちょうど紙をくしゃくしゃに揉むと柔らかくなるのと同じことです。使えば使うほど、馴染んで愛着につながります。






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